5/17/2016

カーディフ大学(デポジット)


ようやく行く大学院が決まったので、
デポジットの振り込みをしました。

デポジットは15,500ポンドのうちの1,000ポンドです。
今日現在のレートだと日本円で約15万6千円。

支払い方はとっても簡単で、大学のオンラインシステムにログインして、支払いプロセスに進むのみ。Cardiff大学の場合、使えるのはVISAかMasterのクレジットカードかデビットカードのみです。

EU圏外の学生に対するイギリスの大学の授業料は詐欺並みの高さですよね。
IELTS for UKVIも、英語できない奴は金払えよ!みたいな。
少しでもお金をせしめたいだけなんだろうな。。。

個人的には、IELTSなんて普通のテストセンターで受けたって持込めるものはパスポートのみで、めちゃくちゃ厳しいんだから、どのセンターで受けたIELTSだっていいじゃん。と思います。

両親に大金を借りて大学院留学させてもらうので、
しっかり勉強して後々返せるように全力で頑張らないと。

ちなみに、最終的にSheffield大学とCardiff大学で迷った結果、Cardiff大学への進学を決めたのですが理由をまだ書いていなかったので、それについて触れておこうと思います。

イギリスに大学院留学をすると決めた時は、
イギリスにというよりイングランドにするって自分の中では信じきっていたのですが、結局9月からイングランドではなく、ウェールズに行くことになって、なんとも不思議な気がしています。

主な理由としては、

・カーディフの街の評判が良い
・一国の首都である
・ジャーナリズム学部がUKでトップ
・物価が安い/学生街

が挙げられます。

それに比べてSheffieldは、大学名だけならカーディフよりずっと良いのですが

・イギリス人に聞くと街の評判が結構悪い
・大都市ではないのでジャーナリズムを学ぶのには適してない
・ジャーナリズム学部がUK3位でカーディフに劣る
・学費がほんの少しカーディフより高い

といったことから、カーディフに行くことにしました。

私はシェフィールドの街には実際に行ったことがないのでなんとも言えないのですが、
ロンドン付近の出身のイギリス人に聞いたら、本当にやめたほうがいいよと言われたことと、そのイギリス人に、私はニューキャッスルに行ったことがあるけれど、街が暗いし治安が良くないし、あんまり好きになれなかったと言ったら、シェフィールドもほとんど同じような感じだよ。と言われたことが結構大きな決め手になりました。

他にも何人かのイギリス人に質問をしたのですが、
工業都市だからヨークやバースみたいに素敵な都市ではない、
ガラの悪い人が多い、などと言ったマイナスの発言を多く聞いたことも大きかったです。

イングランド大好き、Poshアクセント大好きな私にとって、
イングランドではなくウェールズに行くと決めるのは本当に難しい決断でした。

いつかイングランドにも住めたらいいなーーーーーーーーーーーー
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また留学前の準備について更新します。ではでは。




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