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8/05/2016

パスポートの受け取り。〜リベンジ編〜


前回の記事で書いたように、メールを受け取った当日は勘違いをして3時過ぎにビザセンターに行った上、スタッフさんに八つ当たりをし、カレーを食べ、友人に会い、その日は早めに帰ってよく寝ました。

朝、目が覚めて時計を見ると7:53でした。
毎朝恒例のラインチェックをすると、昨日一緒にご飯を食べた友人から、

「はりぼう(本当は本名+つぃん)起きろー!8時からだぞぉおおおおおお」

とラインがきており、ニヤニヤしながら、もぞもぞ支度を始めました。

「ひとまず9時くらいには行けるかと思うよ」

「気をつけて行くんだぞ!」←友人は女の子です。

「はい。もう焦りません。」

「報告待ち。」

とラインをしながら今回3度目のビザセンターへ。
神に祈るような気持ちでビザセンターのエレベーターに乗り、ビザセンターに入室しようとしたら、横から

「あぁ!ははは。なんでいるの!?」

ったく。どこのどいつだ、ビザセンターで友達に偶然会って騒いでいるのは。と思って顔を確認すると、あれ?なんでいるのって私のことwww

横にいたのは中学1年生から3年生まで(クラス替えがない)私の眼の前に座っていた出席番号が前後だった友人でした。

「いやむしろなんでいるのwwwめっちゃウケるんだけどwwwちょっと今からパスポート取ってくるから待っててよwww

その子のことは前の記事でも触れたことがあるのですが、9月からバーミンガム大学でガバナンス系について学ぶようです。情報交換したり、助けてもらったりして、連絡を取っていたのですが、その日にビザセンターに行くなんて聞いてなかったので、本当にびっくりしました。

そんなこんなで気持ちが高揚したままパスポートを受け取り、その場で開いてビザが取れていることを確認し、下に降りて、インターンまで暇だというので近くの上島珈琲でお茶をして話をしました。

その子は、高校で外部を受験して他の高校に行ってしまったり、高校生の頃ににフランスに留学したり、大学時代も1年フランスに交換留学、さらには大学では関西に行ってしまったのでそんなにしょっちゅう会えるわけでもなく、

前回たまたまタイに遊びに来てくれたこともあり、数年ぶりに会って、次はイギリスで会おうね〜またね〜と言って別れたのに、まさかビザセンターで偶然再会するとは夢にも思いませんでした。

そんなこんなで、追い返されて嫌な思いをしたし、スタッフさんにも失礼で嫌な思いをさせてしまった私でしたが、最終的には追い返されてよかったー!と思えました。

終わり良ければすべて良し。(All's well that ends well
シェイクスピアの戯曲から来たことわざですよね。

昔、福山雅治さんが好きでラジオを聞いていた時に「人生に無駄なことなんてないんですよ。今は意味がわからなくてもきっといつかわかる日がきますよ」と言っていたのが強く印象に残っていたのですが、本当ですよね。

何事も意味があるんですよねきっと。

ひとまず、ビザは取れたので、あとは向こうに行く日のチケットを取って、フラットとフラットメイト探しをし、ようやく留学が現実味を帯びてきてワクワクしています。

その前に、タイで大切な友人と大きな別れを経験しなければならないのですが。
クリスマスに会えることをモチベーションに、イギリスへの準備を頑張ります。

ではでは。

パスポートの受け取り。〜失敗編〜


3日(水)の1時半頃にブログを書いてパスポート返却の連絡を待っていたのですが、その1時間後に、ようやくずっと待っていたメールが来ました。

メールが来たのが14時45分くらいだったのですが、気が高ぶって興奮してしまった私はビザセンターのホームページに飛んで、時間帯のところをチェックし、「受け取りは夕方の4時までだ!!間に合う!!」と思い、現在のステイ先から超特急でビザセンターに向かいました。

ビザセンターに着いたのが15時23分で、さてパスポートを受け取ろうと思いビザセンターのビルの4階まで上がったところ、異変に気がつきました。
前回行った時にはなかったはずの看板が立っています。
そこに書いてあったのは、

「本日は終了しました。」

( ゚д゚) ・・・ 
  
(つд⊂)ゴシゴシ 


「本日は終了しました。」
  
(;゚д゚) ・・・ 

「いや、何かの間違いでしょ。というか多分めんどくさいから終了の1時間前から立て看板置いてるんだろうな」と思ってインターホンを押します。
しばらくしてドアが開きました。

なんかみんなガサゴソとダンボールや資材の片付けをしています。
ウーーーーーン。

ナンカヘンダナー!

いやでもとりあえず聞いてみないと。

「あの、パスポートの受け取りに来たんですけど。」

「あ、えっと、本日は終了しましたけど、、、?受け取りは3時までです。」

「いや、でもいまさっきメール受け取って、ホームページ見てから来たんですけど4時って書いてありましたよ。」

「もしかして、プライムタイムの時間帯の方をご覧になったんじゃ。。。」

「プライムタイム?」

「プライムタイムの方は4時まで受け取りができるんですけど、東京のセンターではプライムタイム自体の受付をしていないんです。」

「いまからお金払ってもダメですか!?」←お金で解決しようとするな

「申請の時点で申し込みをいただかないと、、」

「いやでもほら、プライムタイムの人のためのスタッフさんとか残ってないんですか?(言いながら奥の方を覗き込む)」

「申し訳ございませんが、東京ではプライムタイム自体の受付をしておりませんので、明朝8時からまた受け取りができますので、、、」

「でも、、、。わかりました。また明日来ます。」

とは言ったものの諦めきれない私は、対応している人がもしかしたらオーストリアのビザ担当のスタッフかもしれないと思い、

「あの!UKの方ですか!?」

「はい。そうですけど。苦笑」

「(もう何も言えない)」

てな感じで、パスポート受け取れなかったんです。結構粘った上に、お金で解決をしようとし、その次はスタッフさんに喧嘩を売ったような感じになり、なかなか最低でした。

お腹が空いてイライラしていたこともあり、とりあえず友人たちに一斉に、「マジありえない」「超杓子定規なんだけど」「明日の8時にまた来いだって」などなどブツブツ文句のLINEを送りながらメールがあの時間に来なかったら行く予定だった品川にある"野菜を食べるカレー"の系列店に向かいました。



ここのカレーが熱々で、本当に美味しくて!
胃袋と心がなんとか落ち着き、そのまま渋谷へ行きました。
閉店セールをしているパルコなどをブラブラし、お気に入りのタワレコカフェでケーキを食べ、18時半に約束をしていた友人を待ち、その日は夜ご飯だけ食べて早めに帰宅しました。

翌日の記事に続きます。

8/03/2016

優先サービスに申し込んだのに。


前回の続きです。

前回のブログでは触れていないのですがツイッターでも何度か呟いていますが私はいろんな事情があり優先サービスに申し込みをしました。

多分円高とポンド安の影響で普段は¥24,000ほどするといわれている優先サービスが私が申し込んだ時には¥20,400でした。

このサービス、基本は事前にオンラインで申し込んでいく必要があります。
私はビザセンターの予約を取ったすぐ後に日本のVFSセンターのサイトから飛んで申し込みをし、メールで送られてきたバーコード付きの受領レシートを印刷し、当日に持って行きました。

私の場合、現在バンコクに住んでいて、日本に居ると滞在費がかさむこともあり、なるべく一時帰国の期間を短くしたかったので7月27日(火)〜8月8日(月)でフライトを取っていました。

27日(火)は夕方に日本に到着したので、ビザ申請は自ずと28日(水)の早朝となりました。

このブログを書いている今日は8月3日(水)なのですが、まだビザセンターから連絡は来ていません。優先サービスは通常3〜5営業日でパスポートが手元に戻ってくるはずなのですが、この時点で申請日をカウントしないで数えて、5営業日めです。
8月8日(月)は夕方の便で帰ってしまうので金曜日までにパスポートを返してもらえなかった場合、フライトの変更をしないといけず、焦ったはりぼうはビザセンターに追跡のための電話をしました。

日本から問い合わせをすると、日本語オペレーターの方が対応してくださるんですね、

ものすごい安心感!!!!

やっぱり日本語はニュアンスも伝わるし、楽でいいなあとひしひしと感じました。
事情を説明し、追跡をしてもらったところ、データ上では29日(金)には審査の結果が出ているそうです。ただ、土日を挟んでいることや、審査結果のあとに多少の事務作業があるらしく、その日に日本への発送されているかどうかは不明なこと。そうすると発送は1日(月)になっている可能性が高いこと。また、通常は審査の結果が出てから3〜5日で日本のビザセンターから連絡が行くことなどを教えてもらいました。

「とにかく、おそらく今日か明日にはビザセンターから連絡が行くと思います。」と言われ、ホッとしました。

もし明日中に連絡が来なかったら5日(金)にまた連絡をさせていただきますと言ったら、メールからの問い合わせのが無料だし、楽だから、ということで問い合わせフォームを送ってくれるとのことでした。

とりあえず、今日中に連絡が来ることを祈っています。
まあ、パスポートが帰ってきたら100パーセントビザが発給されているとの保障はどこにもないのでまだまだ実際にパスポートを開いてみるまでは不安で仕方ないですが。

以上でした。

今日は渋谷に行って用事を済ませたら中学時代からの友人とお蕎麦を食べに行きます。
前向きに、今日本で過ごせている時間を大切に連絡を待ちます。

ではでは。
結果が出次第また更新します。




一時帰国してビザ申請をしてきました。


先週の28日(火)の朝のJAL便で東京に戻ってきて、
27日(水)朝8時15分に申請センターの予約を入れていたので書類を提出してきました。

新橋から歩いて行ったのですが、グーグルマップを使っても結構分かりにくい場所にあってちょっと迷いました。日比谷神社の左側の通りが二手に分かれているのですが、そこを右にまっすぐいったところにVFS東京ビザセンターがあります。




30分早く着いてしまったのですが、とりあえずエレベーターでビザセンターの階まで上がったら、看板があって「8時からしか開きません。」といったような事が書かれていたので、一旦降りて同じビルに入っていたファミマでサンドイッチを購入。

近くの駐車場の手すりに腰掛けてモグモグしながら、センターが開くのを待ちました。
サンドイッチの裏に写っているビルが東京のビザセンターです。



モグモグし終わって、8時ちょうどくらいにまた行ったら既に4人くらい入り口で並んでいました。

入り口には警備員さんがいて、一人一人順番に用件を聞いたり、予約表の確認をしたり、携帯の電源が切れているのを確認したり、カバンの中身とボディチェックをしたりしています。
一通り終わるとようやく番号札をもらって中に入れます。

中での待ち時間はそんなになかったです。
担当の方はすごい丁寧で良い方でした。
ただ、自分で書類を全部用意したと言ったところ、書類が揃っているかどうかのチェック(ゲットイットライトサービス)を勧められました。

1920円支払って、書類が足りているかどうかのチェックをしてもらいました。
ちなみに書類の中身のチェックはしてもらえません。

そんなこんなで書類を提出すると、「お掛けになってお待ちください。」と。
10分ほど待つと名前を呼ばれて、書類が確認できましたので〜みたいな感じで引き取りの際に必要な書類などをもらい、書類関係は終了です。
そのあとは生体認証の部屋の番号札を取り、生体認証をして、やっと帰ることができます。

全部でかかった時間は30分くらいでした。結構すんなり終わるものですね。

私はアメリカ生まれで過去にアメリカパスポートを取得していたことがあり、申請書の「過去に他の国籍を保持していたことがありますか」という質問にYESと答えていて、多少不安だったのでアメリカパスポートも一緒に提出しました。

その際、アメリカのパスポートだけでなく日本のパスポートも持っていたよということで当時のパスポートも念のため提出したら、なんと全部で6冊も提出することに。苦笑

あとは、普通は日本人には必要ないのですが、過去1年以上タイに住んでいたので肺結核の診断書も一緒に提出しました。

それくらいですかね。。。ランダムに聞かれると噂の残高証明は必要ありませんでした。
せっかく翻訳機関で翻訳をお願いしたのに。。。

そんなこんなでビザ書類提出は無事終了したのですが、、、

次回につづきます。














7/24/2016

日本への帰国準備とTier4申請書


帰国が急遽決まったため、非常に慌ただしかったのですがようやく色々落ち着いてきました。

私の状況はちょっと複雑なため、わからないことが多く、何度も問い合わせをする羽目になった上に、ビザに関する問い合わせ先に、日本用のダイヤルがあったのですが、タイの番号からはかけれないので、すべて英語での説明となり結構大変でした。

・資金証明に用いる口座は海外の銀行のものでも問題がないかどうか。
・1年以上海外に住んでいて日本の住民票を抜いていてもCountry of Residenceは日本になるのかどうか。
・両親が日本に住んでおらず、日本に家がない場合Permanent addressはどこになるのか。
・IHSナンバーは申請書作成の旅に新しいものを取得するべきなのかどうか。
などなどです。

上記の回答としては、
・銀行口座については海外のものでも問題ないとのこと
・住民票を抜いていても日本国民である限りは日本での申請になること(滞在している国の半年以上のビザが残っている人は海外での申請も可能のようです)
・Permanent addressはたとえそれが親戚や兄弟のものでも日本の住所の方が好ましいということ
・IHSナンバーは申請の度に新しいものをその都度申請すること。

だそうです。

問い合わせを完了し、日本のビザセンターの予約をし、優先サービスに申し込み、飛行機を取り、宿泊先を決め、ようやく落ち着きました。

今度こそうまくいきますように。

その日のうちにやらないといけないことのリストを作り、色んなところに電話をかけたり、予約をしたり、出版社でバイトしていた時にこういった事をよくしていたので、なんだか懐かしい気持ちになりました。

あとは日本に飛ぶ前日の月曜日に資金証明の発行を再度してもらえば全て完了です。
ネットで調べていると、資金証明に必要な資料は

銀行で書類提出日から30日以内の最終取引日から逆算して、最低28日以上の必要資金が継続維持された、取引明細書、または通帳ページ

と書かれているのですが、この日本語、結構意味わからなくて
まあつまり、私の場合で考えると、7/27にビザ申請の書類を提出するので、
最終取引日は30日以内の6/27以降でないといけなくて、
更に証明書を銀行で発行してもらう日より以前に28日以上継続して一定額(私の場合は授業料の残り£14,500とロンドン郊外での生活日最低資金£9,135を足して合計で£23,635)が入っている必要があるということですよね。

私は下線を引いた文章を見て、しばらく理解できなかったのでわかりやすくなるように言い換えたつもりなのですが、余計わかりづらくなっていたらすみません。

で、ですね。
私が前回銀行で発行してもらった証明書は最終取引日がすごい前のものだったので
上記の定義からいうと有効ではないと思うので証明書を発行してもらう日に少額の引き出しか振り込みをし、最終取引日を変更した上で改めて証明書を発行してもらわないとなんです。

500B支払って、証明書の翻訳してもらったのに証明書が新しくなるので改めて翻訳してもらわないといけなくなりました。

本当にややこしくて、大変ですね。
自分でやってみて、留学準備の手伝いをしてくれる代理店が多くある理由にも納得がいきました。でも私はこんな作業も自分一人で出来ないでイギリスに行ってMAを取って帰ってこられるとは思えないので、自力で頑張ります。

今が踏ん張り時。
ではでは。

7/21/2016

Tier4 VISA申請 in Bangkok (Failed)


今朝、改めてビザ申請に行ってきました。

実は月曜日にVFSビザセンターの予約をしていて、 ナーナー駅へ。
ナーナー駅からアソーク駅方面に歩く事5分ほどで着くビルに入っているVFSビザセンターに行ったのですが、待合室に入る前の時点で帰されました。

理由は、予約の種類が違うとの事。。。

ナンダソレ!!

私はTier4の申請をしたかったのですが、Tier4の申請の人は予約の時点でPBS Tier4で予約を取らないといけなかったのですが、私はスタンダードで予約をしていました。
(そもそもPBSってなんの略だよ、言ってくれないとわかんないよと独りごちながらも冷静を装う)

「あ、でも大丈夫よ!そこにあるパソコンで予約し直してね☆!」と受付の女性に言われたのでパソコンのブースへ。ブースに行って予約をし直そうとしたら、2日後以降からしか予約が取れなくなっています。

私は予約の30分ほど前に行っていたので、私が予約していたスタンダードを取り消して、そこに新たにPBS Tier4で予約をさせてくれるのかと思って待っていたら、パソコンのブースの人が近寄ってきて、「なんか問題が?何を待ってるの?」と聞かれ、

「ああ、予約の変更をしようと思って待っているんですけど。」と答えたら、
だからほら、ここで2日後以降から予約できますよと言われて、グサッ

なるほどね、予約を取りなおすって、文字どおり"取りなおす"なんですね、、と。
まあ、準備したとはいえ、エージェントも使っていないし、外国人なので必要書類が余計にいるとかの件で何回か行くことになると覚悟していたので、深呼吸をして、オッケーオッケーと笑顔で2日後に予約し、その場を去ろうとしたら、ちゃっかりパソコン使用料を50バーツほど取られました。

正直、当日に変更できないなら学校着いてから自分のパソコンで予約取り直したけどなと思いながらも50バーツごときに文句を言うのもアレなので、痛くもかゆくもないふりをして支払い、そのまま学校へ。

そして本日が2日後の水曜日でした。
朝の11時40分にPBS Tier4で予約をしていたのですが、前回追い返されたこともあり、不安を抱えながらビザセンターへ。

今回は、受付は難なくクリア。その後の待合室でも番号札が呼ばれるのを待ち、ようやく呼ばれて、書類を提出。

その場で書類の確認が行われるのですが、パスポートのビザのところで問題が発生。
今、何のビザで滞在してますか?と質問を受け、ED Visaが7月の初めで切れてしまったので今はノンビザです。

オフィサー「そうですか、、、。」

この時点で、怪しげに曇るオフィサーの表情。嫌な予感が、、、。
更には、隣のオフィサーに相談をし始め、カウンター裏にある部屋に出入りを始めます。

しばらく相談と部屋への出入りを繰り返した後、
ちょっと待っててくださいと言われ、待合室の椅子を勧められました。

その後、その部屋にこもったオフィサー、待っても待っても出てきません。
30分待って、流石に不安になったので他の職員に聞いてみたところ、謎の部屋に入って確認してきたと思ったら、戻ってきて、タイの大使館に確認をしています。と言われ、
どれくらいかかりますか?と聞いたら予想通り、それはちょっとわかりません。と返ってきたので諦めてまた待つこと10〜20分ほど。

ようやく部屋から出てきて、改めてカウンターに呼ばれました。

まあ、こんだけ待たされたので予想はしていたのですが、「タイの大使館に確認したところ、あなたのステイタス(ノンビザ滞在)ではタイでのTier4申請はできません。日本で申請してください。お待たせしてごめんなさい。」と。

いやあ、なんとなくわかってたけど、聞きたくなかったです。。。

もう残ろわずかしか残っていないタイでの滞在期間が短くなり、タイでできた友人と過ごす時間が一時帰国によって更に削られてしまうこと。
日本への飛行機代やらなんやらがかかって親への借金が増えること。
今まで準備してきた書類とその労力が無駄になること。
日本での住所が叔父のものしかないこと
日本の住民票を抜いていること
大学に提出しているPermanent addressがタイの住所であること
資金証明に必要なお金が申請する日本の口座ではなくタイの口座に入っていること

などなど、これからやらないといけないであろうことや面倒を考えたら、頭の中がこんがらがり、最終的に頭の中が真っ白になりました。久しぶりに絶望しました。

どうしたらいいかわからず、もしかしたらイギリスのビザが日本でも降りないかもしれない(住民票などの関係で)とネガティブな方へネガティブな方へと考えて、混乱したまま学校に行ったら、仲良しのイギリス人の先生を見つけて、

「聞いてよ〜。今朝こんなに大変だったんだよ。日本に帰らないといけないんだよ」って言おとしたら、涙が溢れ出てきてしまい。。。

泣きながら日本に帰らないといけないことやビザが取れなくて不安で仕方ないという話を聞いてもらい、慰められ、多少落ち着きました。
まずは大学にメールして、申請する時の住所が大学に提出した住所と違っても大丈夫ですか?ビザの件で揉めているのですがどうしたらいいですか?って伝えようね!大丈夫だからとりあえず落ち着いてできることしようね、と冷静なアドバイスをもらい。

メールの英語は後で直してあげるからねと言われ、ひとまず泣き止み。
そのあとも何人かの友人に助けてもらい、なんとか頭を冷やすことができました。

UKのビザの質問受付のところに電話して「申請する国とお金の入っている口座がある国が違うことは問題になりますか?」と尋ねたところ、「大事なのはお金があるってことだから銀行口座なんてどこの国でも平気よ!てかあなた日本人なら何年タイにいようが日本でビザの申請しないとダメよ!」と言われwwww

口座問題はひとまず解決しました。
あとは、住民票と居住国が海外でも日本でも申請が受理されるのかどうかの確認です。
明日また問い合わせ先に電話します。

ひとまず、途中経過でした。
今年で1番悲惨な1日でした。

余談ですが、私には「何か重大な試験や、物事の結果を待っている時は、その結果が出るまでその話を誰にもしないと叶う。話してしまうと口から運が逃げて叶わなくなる」いうジンクスがあって、
現在、誰にも言えないことの結果待ちをしていて、それによるストレスが尋常じゃないので、もうズタズタです。

ではでは。