洋書のおすすめについて書こうと思ったのですが、
思ったより全然読めてなかったので、おすすめなんてできないことに気が付いてしまいました。
少ないからアマゾンのリンク貼るのに手間がかからなくてよかった。笑
人生で初めて読んだ洋書がサリンジャーの"The Catche in the Rye"です。
たしか、高校2年生の時だったと思います。
当時、大学受験に向けて英語の猛勉強をしていて英語には自信があったのですが、全然理解できなくて読むのをやめようかと思いました。
そこで、カンニング用に村上春樹の翻訳バージョンのキャッチャーインザライを買ったのですが、結局の所英語で読み通すのを諦めて、日本語に逃げた記憶があります。
初めて読んだ洋書の思い出が良くなかったのでそのあと挑戦することもなく去年まで日本語の本ばっかり読んでいました。
タイに来てからもしばらく日本語の本ばかり読んでいたのですが、
仲良しの友人にしょっちゅう洋書屋に連れて行かれたり、色んなきっかけがあって洋書にまた挑戦することになりました。
最初は苦手意識が抜けなかったので、薄くて簡単なやつにしようと思い、
学校の先生たちにお勧めを聞いたところ、ジョージ・オーウェルのAnimal Farmを勧められ、買いに行きました。
実際、ものすごく薄いし、使われている単語も難しくないので読み通すことができました。
それからは洋書に対する苦手意識も無くなりました。
そのあとは、Shantaramとか、ものすごく分厚いのにも挑戦したり最近は楽しく洋書も読めるようになりました。
まだまだ理解できないこともあるし、
語彙なんて全然不足しているのですが、やっぱり英語での読書は新しい語彙獲得にも役に立つし、英語を読むことへの抵抗がなくなるのでオススメです。
今朝やっとBrave New Worldを読み終わったので、今日からはヘミングウェイのThe Sun Also Risesを読み始めます。
ちなみに私が買ったバージョンはこれ。
私は、洋書を買うときの鉄則があって、使っている紙質で選びます。
いい紙悪い紙とかじゃなくて、開きやすい柔らかい紙を使っているかどうか。笑
はやくKindleほしーです。
読むの楽しみ。
これまで読んだ洋書リスト
The Catcher in the Rye/J.D.Salinger
The Fault in Our Stars/John Green
Shantaram/Gregory David Roberts
The MOuntain Shadow/David Roberts
The Extra Ordinary Life of Frank Derrick, Age 81/J.B.Morrison
Notes from Underground/Fyodor Dostoyevsky
Animal Farm/George Orwell
Brave New World/Aldous Huxley
0 件のコメント:
コメントを投稿