こんにちは。
最近は毎日図書館に通っています。
今日はたまたま図書館の横を歩いていたら日本語が聞こえて振り返ったら日本人ソサエティで知り合ったイギリス人の友人と日本から遊びに来ているという女の子がいました。
ちょうど向かっている方向が同じだったことと、私が行きたい図書館の場所がわからなかったので、案内してもらいました。英語一言も話さなかったwwwイギリス人なのに。変な感じですね。
私の卒業論文のテーマはもともと、「日本人の活字離れ、読書離れは子供の頃の読書習慣の欠如からくるのかどうか」というものだったのですが、文献がなかなか見つからないのと、そもそも私は日本人の活字離れって実際には起きていないと思っているということもあり遅々として進まず。
そこで今日は日本に関する文献のある図書館に来て、いろんな本を読んでいました。
結局のところ、卒論のテーマは3.11に関することになりそうです。
最初は、無理やり出版関係に結びつけようとしたのですが、やっぱりやりたくないことだと文献も読めないし、インタビューも楽しくないと思ったので、いつも通り、自分が楽しめるもの、好きなことをテーマにすることにしました。
大学の頃もなかなか卒論のテーマが決まらず、御茶ノ水の図書館でいろんな本を読んでいたのを思い出し。最終的にはユダヤ人のアイデンティティについて書いたのですが、楽しかったから以外とすんなり書き終わったのを覚えています。
今回も楽しんで書けたらいいな。
先日、というか今日、初めて読者の方からコメントを頂いてとっても嬉しかったです。
読んでくれている人がいるって思うと更新意欲が上がります!笑
最近は人間関係について考えさせられることが多く。
ちょっと前にゲストスピーカーとして講演をしたブラジル人が、ブラジルのことわざ?で「もし神様を笑わせたかったら、俺は予定があると言え」というのを教えてくれたのですが、その通りですよね。
予定している通りにいかないのが人生で、私もまさか自分が人生でイギリスに留学するなんて夢にも思っていなかったし。小学生の頃はいつか自分は東大に行けると信じていたし。24歳で無職学生という肩書きになるなんてことも予期してませんでした。
実際の予定では、出版社に入社して社会人2年目を謳歌しているはずだったのに!
人間関係も、思ってもいなかったことが起きたり、諦めていたのに向こうから歩み寄ってくれたり、もちろん逆で悲しいこととか嫌なこともあるけど。
だから面白いんでしょうね。
"Natural Disaster and Nuclear Crisis in Japan" - Edited by Jeff Kingston
参考文献の一つですが、興味深いです。
外国人目線から見た3.11。
明日はクラスの子と中華レストランに行ってから映画を観ます。
今日はこの後インド人と夜ご飯を軽く食べに行きます。
以上。
インタビュー依頼のメールが一通も返ってきません。虚しい。
せめて忙しいから無理ですって返事くらいくれればいいのに。笑
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