最近、仲良しの先生から飲んだ時に隠し撮りした写真が送られてきて、
"Invasion of privacy!!(プライバシーの侵害だ!!)"って文句言ったんですよ。
ちなみに、privacyの発音はプライバシーではなく、プリバシーですよ〜。
知らなかったの私だけかなー。
以前、インベイジョン オブ プライバシー!言ったら、
「プライバシーじゃなくて、プリバシーだから!」イギリス人に直されたので、
アメリカ英語はわかりません。
そうそう、そうしたら、返事で、
"If I'd have told you, you wouldn't have allowed the picture to be taken"と言われ、
「あれ?この文法って間違ってない????」
と疑問に思ったので今日会った時に聞いてみました。
普通だと、
3rd conditionalは"If+S+had V3, S would have V3"のはずなので
"If I'd have told you, you wouldn't have allowed the picture to be taken."
ではなく、⇨⇨⇨
"If I'd told you, you wouldn't have allowed the picture to be taken."
であるべきじゃないのー!?!?
そしたらなんと、確かに文法的にはおかしいらしいのですが、
この用法はネイティブの会話の中では頻繁に使われているらしいです。
意味は、どちらも変わらないのですが、
その先生曰く、基本は前者の文法的にはおかしい方を使うそうです。
理由としては、If I had told you,という正しい方を使うと
話すときは省略が入ってIf I'd told youとなり、Dの音はほとんど聞こえないので
2nd Conditionalとの区別がつきづらくなるからだそうです。
If I told you(2nd),
If I'd told you(3rd),
確かに、聞き取れないかも。
V2とV3が違う変化をする動詞の場合は判断がつくのですが、
例えば
If I saw her(2nd), I'd call you.
If I'd seen her(3rd), I'd have called you.
(⇨If I'd have seen her, I'd have called you.)
V2とV3が同じ変化をするtell-told-toldや、say-said-saidなどでは判断がつきづらいから、
それをわかりやすくするためなんじゃないかなと言っていて、かなり納得できました。
私もネイティブぶる為にこの話し方つかおーっと。
そもそも3rd conditionalを会話の中で使うのが苦手なので、
練習しないとなんですよね。。。
今日の発見でした。
ではでは。
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