今朝、改めてビザ申請に行ってきました。
実は月曜日にVFSビザセンターの予約をしていて、 ナーナー駅へ。
ナーナー駅からアソーク駅方面に歩く事5分ほどで着くビルに入っているVFSビザセンターに行ったのですが、待合室に入る前の時点で帰されました。
理由は、予約の種類が違うとの事。。。
ナンダソレ!!
私はTier4の申請をしたかったのですが、Tier4の申請の人は予約の時点でPBS Tier4で予約を取らないといけなかったのですが、私はスタンダードで予約をしていました。
(そもそもPBSってなんの略だよ、言ってくれないとわかんないよと独りごちながらも冷静を装う)
「あ、でも大丈夫よ!そこにあるパソコンで予約し直してね☆!」と受付の女性に言われたのでパソコンのブースへ。ブースに行って予約をし直そうとしたら、2日後以降からしか予約が取れなくなっています。
私は予約の30分ほど前に行っていたので、私が予約していたスタンダードを取り消して、そこに新たにPBS Tier4で予約をさせてくれるのかと思って待っていたら、パソコンのブースの人が近寄ってきて、「なんか問題が?何を待ってるの?」と聞かれ、
「ああ、予約の変更をしようと思って待っているんですけど。」と答えたら、
だからほら、ここで2日後以降から予約できますよと言われて、グサッ。
なるほどね、予約を取りなおすって、文字どおり"取りなおす"なんですね、、と。
まあ、準備したとはいえ、エージェントも使っていないし、外国人なので必要書類が余計にいるとかの件で何回か行くことになると覚悟していたので、深呼吸をして、オッケーオッケーと笑顔で2日後に予約し、その場を去ろうとしたら、ちゃっかりパソコン使用料を50バーツほど取られました。
正直、当日に変更できないなら学校着いてから自分のパソコンで予約取り直したけどなと思いながらも50バーツごときに文句を言うのもアレなので、痛くもかゆくもないふりをして支払い、そのまま学校へ。
そして本日が2日後の水曜日でした。
朝の11時40分にPBS Tier4で予約をしていたのですが、前回追い返されたこともあり、不安を抱えながらビザセンターへ。
今回は、受付は難なくクリア。その後の待合室でも番号札が呼ばれるのを待ち、ようやく呼ばれて、書類を提出。
その場で書類の確認が行われるのですが、パスポートのビザのところで問題が発生。
今、何のビザで滞在してますか?と質問を受け、ED Visaが7月の初めで切れてしまったので今はノンビザです。
オフィサー「そうですか、、、。」
この時点で、怪しげに曇るオフィサーの表情。嫌な予感が、、、。
更には、隣のオフィサーに相談をし始め、カウンター裏にある部屋に出入りを始めます。
しばらく相談と部屋への出入りを繰り返した後、
ちょっと待っててくださいと言われ、待合室の椅子を勧められました。
その後、その部屋にこもったオフィサー、待っても待っても出てきません。
30分待って、流石に不安になったので他の職員に聞いてみたところ、謎の部屋に入って確認してきたと思ったら、戻ってきて、タイの大使館に確認をしています。と言われ、
どれくらいかかりますか?と聞いたら予想通り、それはちょっとわかりません。と返ってきたので諦めてまた待つこと10〜20分ほど。
ようやく部屋から出てきて、改めてカウンターに呼ばれました。
まあ、こんだけ待たされたので予想はしていたのですが、「タイの大使館に確認したところ、あなたのステイタス(ノンビザ滞在)ではタイでのTier4申請はできません。日本で申請してください。お待たせしてごめんなさい。」と。
いやあ、なんとなくわかってたけど、聞きたくなかったです。。。
もう残ろわずかしか残っていないタイでの滞在期間が短くなり、タイでできた友人と過ごす時間が一時帰国によって更に削られてしまうこと。
日本への飛行機代やらなんやらがかかって親への借金が増えること。
今まで準備してきた書類とその労力が無駄になること。
日本での住所が叔父のものしかないこと
日本の住民票を抜いていること
大学に提出しているPermanent addressがタイの住所であること
資金証明に必要なお金が申請する日本の口座ではなくタイの口座に入っていること
などなど、これからやらないといけないであろうことや面倒を考えたら、頭の中がこんがらがり、最終的に頭の中が真っ白になりました。久しぶりに絶望しました。
どうしたらいいかわからず、もしかしたらイギリスのビザが日本でも降りないかもしれない(住民票などの関係で)とネガティブな方へネガティブな方へと考えて、混乱したまま学校に行ったら、仲良しのイギリス人の先生を見つけて、
「聞いてよ〜。今朝こんなに大変だったんだよ。日本に帰らないといけないんだよ」って言おとしたら、涙が溢れ出てきてしまい。。。
泣きながら日本に帰らないといけないことやビザが取れなくて不安で仕方ないという話を聞いてもらい、慰められ、多少落ち着きました。
まずは大学にメールして、申請する時の住所が大学に提出した住所と違っても大丈夫ですか?ビザの件で揉めているのですがどうしたらいいですか?って伝えようね!大丈夫だからとりあえず落ち着いてできることしようね、と冷静なアドバイスをもらい。
メールの英語は後で直してあげるからねと言われ、ひとまず泣き止み。
そのあとも何人かの友人に助けてもらい、なんとか頭を冷やすことができました。
UKのビザの質問受付のところに電話して「申請する国とお金の入っている口座がある国が違うことは問題になりますか?」と尋ねたところ、「大事なのはお金があるってことだから銀行口座なんてどこの国でも平気よ!てかあなた日本人なら何年タイにいようが日本でビザの申請しないとダメよ!」と言われwwww
口座問題はひとまず解決しました。
あとは、住民票と居住国が海外でも日本でも申請が受理されるのかどうかの確認です。
明日また問い合わせ先に電話します。
ひとまず、途中経過でした。
今年で1番悲惨な1日でした。
余談ですが、私には「何か重大な試験や、物事の結果を待っている時は、その結果が出るまでその話を誰にもしないと叶う。話してしまうと口から運が逃げて叶わなくなる」いうジンクスがあって、
現在、誰にも言えないことの結果待ちをしていて、それによるストレスが尋常じゃないので、もうズタズタです。
ではでは。
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