10/31/2016

大学院の課題に追われて。


お久しぶりです。日曜の夜になってしまいました...。
今週は、金曜の夕方より体調を崩しておりました。

朝からお腹の調子が悪く、寒気がするなあと思っていたら午後になって急激に悪化し!!
夕方には授業が少し早く終わったので、早急に帰宅しました。

帰宅途中にBoots(薬局)にて体温計を買っていたら、コースメイトからメッセージがきていて、「今日の授業後のプレゼンの話し合いってどこでするー?」と。やべえ、、、体調が悪すぎて話し合いなんて忘れてた。

ごめんなさい、熱っぽいので今日の話し合いは参加できそうにないです。
埋め合わせをしたいので、何か面倒があれば私に投げてください。と連絡し、帰宅。

戻ることも考えたのですが、体調が悪すぎてさすがに無理でした。
帰宅して熱を測ったら、37.8度ありました。
寒気がするわけだー!!!

帰宅して早々に暖かい部屋着に着替えて、体温計と一緒に買った美味しそうな薬をお湯で溶かして飲みながら、寝ました!

2時間くらいして起きたら、寒いのに汗だくで、非常に気持ちが悪かったのですが、
シャワーを浴びるのは良くないと思い、そのまま、これまた帰宅途中に購入した100パーセントオレンジジュースをがぶ飲み。またゴロゴロしてたのですが、吐き気を催し、なかなかうまく寝つけませんでした。

そんなこんなで土曜日の朝までベッドで過ごし、土曜の朝には熱が37.0度まで下がったのでシャワーを浴びて、朝から晩まで1日中ベッドにおりました。

ただ、月曜日提出の重要な課題があったので、土曜を完全にオフにし、
今日は1日朝から課題に取り組んでいました。

課題の内容は、Analytical Feature Proposal(分析特集記事の企画書)です。
そもそも、アナリティカルフィーチャーって何だよ!!!!!!

私の必修の授業は結構数があるのですがその中でも厄介なのがInformation Gathering & Analysis Ⅰ - Analytical Featuresという名前の必修。

講師が、ハワードという卒業生の噂では結構人気講師らしいのですが、一回授業したらそのあとから1ヶ月もいなくなり、毎週5時間ほどある授業をすべて他の講師たちによるカバーで進められています。

講師陣は、そもそも前期の後半にやるべきだったことなどを繰り上げて授業をします。
ハワードの代わりの授業をできるわけではないので、10/31提出のアナリティカルフィーチャーとは何か、という授業を受けれないまま、アナリティカルフィーチャーの企画書を提出するというわけのわからない事態が発生しました。

ふざけてんのかと。
この企画書、難点があって、企画書自体は250words-350wordsにて概要を書き、インタビューをする相手や参考書を並べること、とあるのですが、問題は、この企画書通りに実際に分析特集記事を書いて、12月の初旬に提出するのです。

だから、企画書だからと言って適当にやると、後から痛い目にあいます。

11月には、アナリティカルフィーチャーが何かよくわからないまま、1か月以内に記事を書き上げ、最低でも3人以上、理想は5-6人からインタビューを取り、それを盛り込んだ上で記事を書き上げないといけません。

なにそれー!!!!意味わかんなーい!!!
文句しか出てこないのですが、ひとまず企画書は書き終えたので、なんとか提出できそうです。ただ、本番はこれから、、、、

私のコースは英語チュートリアルのサービスがあって、英語の補習コースを運営している講師たちと1対1で、添削などをしてもらえます。
予約を前週にした上で、その日までに課題を仕上げないといけないので、私は間に合いませんでした。

てことで、イギリス人の友人に送り、アドバイスをもらおうとしたら、よくできてるし大丈夫だと思うよと言われ、結局は最初の文だけ多少の直しをしてもらい、そのまま提出できそうです。

ただ、いくら仲が良くても質の低いないように加え、間違った英語で書いた課題を見てもらうのは恥ずかしいです。向こうも仕事で忙しいのに申し訳ないし。。

日本人ソサエティのサークル長もいつでも直してあげるよ〜と言っていたのでこれからは彼にお願いしようかと。。。

気分転換にブログを書きましたが、実はまだ課題があと2つ残ってます。(本当は3つ)
去年みたいに毎日大好きな人と過ごせて、好きなことをして、週末はパブに行ってビール片手にサッカーを観て、っていう生活が懐かしい。。。。泣

ではでは。今年だけの辛抱。辛いです。

10/16/2016

デブへの道をまっしぐら。


食べ物についても書きたかったので、前記事に続けて更新します。

まず、カーディフの食費は思ったより全然高くないです。
1回スーパーに行って買い物して、結構買ったなーと思っても1000円くらいで抑えられます。

数日前から家計簿をつけ始めたので、来月に正確な支出票を載せることができたらいいなと思っています。

イギリスで美味しいもの!

① Cadbury's Chocolate

日本でもわりと最近はお馴染みでしょうか。
タイでも売っていたのですが、本場は味も品質も全然違います。
種類も豊富でオススメなのはTwirlですね、
Wispaという日本でいうエアロみたいなのも美味しいのですが、私は内側か何層にもなっているTwirlの方が個人的イチオシです。

Daily Milkはまあ、普通のチョコです。
どれも使っているチョコレート自体は同じで、形とか製造過程を変えることで違いを出している商品です。
Caramelは甘すぎて苦手です。Buttonsという名前の通りボタンの形をしている奴もまあまあです。

② Sainsbury's cookie



今日たまたまオーストラリアにいる日本人の友人と話していて、このクッキーの話になったのでちょうど写真がありました。笑
こちらのクッキー、店内で焼いているようで、種類が非常に豊富です。
どこのSainsburyにも置いてあります。日本のスタバのチョコレートチャンククッキーをイメージすればわかりやすいかなと。

サイズ感も、しっとり柔らかいところも結構似ています。
違うのはただただ安いこと。

イギリス人も、カナダ人も、日本人もおいしいと言っていたので、おいしいと思います!
私は結構好きです。値段の割にクオリティが高すぎる。

基本は£1ですが、安くなって70pの事も多々あります。
£1(¥130)なので、70pだと100円くらいでしょうか!

大きくて美味しいクッキーが5枚で100円!!!どういうこと!!!
こんな誘惑と毎日戦わないといけません。
私の場合、もう自分では二度と買わないと心に誓いました。

最近太り気味な気がしていて不安がっていたら、
B君に「自制心のないデブは嫌いだから、デブになったら会話しない」と言われてしまったので、チョコレートとクッキーとポテチを食べるのはやめることにしました。


まだまだ色んなものがあるのですが、課題をやりたいのと、写真を撮りためていないのでまた写真撮ってきて更新します。誰でも知っているようなネタですみませんでした。

ではでは。



大学院のコース、3週目終了。


ご無沙汰しています。

書きたいことが本当に溜まっています。
とりあえず、昨日でコースがスタートして3週間が終わりました。

前期のコースは9月26日から12月9日までなので、全部で確か11週間あります。
もう3週、まだ3週、どちらとも言えますが、毎日奮闘しています。

今日は先輩の自宅に伺って、プリンターを買い取らせて頂きました。
思っていたより印刷物が多いです。
これは人によるのですが、私は文献を電子媒体(Macbook Airとか)で読むのが苦手なため、いちいち印刷しています。

ラッキーなことは、印刷代は確かにかかるけれど教科書代金は無料なことです。
人類の進歩ってすごいですよね。教科書はE-bookになっているか、図書館に揃っているのでどの課題本も無料で手に入れることができます。

参考までに3週間で読まされたリーディングリスト
・Journalism and Democracy (12
・Good Journalism (18
・Bearing witness, journalism and moral responsibility (14
・What is journalism? (18
・Journalism: Principle and Practice, 2nd edition (15
・The tears of Premier Wen Jiabao (6
・Messenger Devis and Mosdell Chap1-4 (57
・English in Today's Research World, Unit4-5 

これが必須のリーディングリストでした。
右の数字はページ数です。
このほかにAdditional Readingというのがあって、読まないといけない文章がたくさんあります。上記した必須リストは氷山の一角です。

並べてみると以外と多くないですね〜。
ネイティブならそこまで辛くないのかもしれない。
でもコースのアメリカ人は、ネイティブなのに辞書を引いて、15ページ読むのに1時間弱かかったと言っていました。

私のコースはアカデミックなだけじゃなくて、プラクティカルな方にも力を入れているのでこの他に課題が、山のようにあります。

・決められたテーマで毎週英語でのブログ更新(400-800words、写真、動画、音声とインタビューをなるべく盛り込むこと)
・ニュースのイントロから3パラグラフを書いてくること
・InterCardiffという私のコースが運営しているニュースサイトのネタ探しと記事の執筆(写真、動画、音声やインタビューも含む)
・プレゼンテーション

こんなところでしょうか。
ちなみに私のコースは平日は水曜日以外は朝の9時-17時まで授業が詰まっています。
帰宅して夜ご飯を食べたらリーディングリストの消化と課題を一つ一つ潰していくという作業に追われます。

イギリスでの大学院留学を考えてこのブログを読んでいる人に正直に言いたいことは、
本当に辛いので、お勧めしません。

私は先週は1週間病みすぎて、どうしようもなかったです。
コースを変えることも考えましたし、コースディレクターとも話したのですが、涙が止まりませんでした。

タイにいる友人に電話をして散々泣いて愚痴を聞いてもらったり、本当にどうしようもなかったです。毎朝起きると同時に、なぜ起きてしまったのか、大学院に行きたくない、いっそ死んでしまいたい。という感情に支配されます。

アイルランドにいる友人やバーミンガムで頑張っている友人ともコンタクトをとっているのですが、みんな相当辛そうです。

日本に帰りたい。逃げたい。辞めたい。時間がない。友達ができない。死にたい。ご飯がまずい。差別を感じる。

病んでいる者同士の会話だと出てくる言葉は大体がこんな感じです。
今の私の目標は、一刻でも早くMAを取って卒業することだけです。

イギリスの生活を楽しみたいとか、友達を作りたいとか、
そういうのは一切消え失せました。とにかく、将来のために勉強をするだけです。

あ、そうそう個人的なことなのですが、このブログはいかに個人的であるかということに一番重要視して書いているので、興味がない人はこれ以下は読み飛ばしてください。


先週は大切な人と非常に険悪な状況になり、散々な週でした。
ただ、昨日はお互い時間があったのでようやくちゃんと話し合うことができ、言いたいこともちゃんと言って仲直りできました。よかった。

あとは、毎日つまらなくて、辛くて、どうしようもないので大好きな作家である辻村深月さんの本を読んで救われています。

最近Kindleを買って、日本の本が読めるようになったので、それだけが毎日の楽しみです。
いつか立派な編集者になって是非お会いしたい。
こんなに素敵な本を書いてくれて、ありがとうございますとお礼が言いたい。

ファンレターでも書くか。
ではでは。