3/31/2016

雨のバンコク。


英語に全然関係ないんですけど、
個人的にブログを書きたくなったので書いています。

今朝は、目が覚めたら雨が降っていました。
雨が降っているとついつい色んなことを考えてしまうのは人間の常なのでしょうかー。

私は、アメリカのデトロイトで生まれて、すぐに日本に帰国。
物心がついた4歳か5歳の頃にはバンコクに住んでいました。

私が幼い頃、つまり1990年代後半のバンコクは現在ほど発展していなくて、
BTS(スカイトレイン)もなければ、大型デパートとか日本食レストランも数えるほどしかなくって。
当時、楽しいことといえば週末にお父さんとスケートリンクに行ったり、
伊勢丹で家族で日本食を食べたり、くらいだったと思います。

そのまま10歳までバンコクに住んで、
そのあとは神奈川県の湘南に5年ほど住んで、また引っ越して、
タイにまた戻ってくる2015年の5月までは自由が丘の近くに住んでいました。

だから、人生で田舎に住んだ経験ってないんですけど、
今ちょうど学校からバンコクを眺めていて、
私はやっぱり将来は田舎に住みたいなあと改めて思いました。

今朝、学校に来た時、生徒さんが私以外誰もいなくてものすごく静かで、
そんな静寂の中、雨が降った後のバンコクを眺めていたら、
いつか、なにがなんでも田舎に住みたい!!!って。



私はものすごく内向的(Introvert)な性格で、人と楽しく騒いだり、
イベントで盛り上がったりするのが苦手で、好きじゃないので、
それよりも、静かなところで一人で本を読んでいたりパソコンいじってたり、
映画見たり、そういうことをしている時のが幸せなんです。

将来、イギリスの田舎で静かに、窓から雨とか眺めて
紅茶とスコーン食べて、ぼーっとしてたいなあって。笑

本当は、ブログ頻繁に更新したいですけどネタがあまりないので、
これからはオススメの本の紹介でもしようかなと思っています。
日本語の本と洋書のどちらも紹介できたらいいなと思っています。

今日は、今週の土曜日からオーストラリアに英語留学に行く
大好きな友人とタイで会える最後の日なので、
彼女に餞別として私の大好きな本をあげようと思っていたのですが、
エムクォルティエの紀伊国屋に電話したところ、在庫がないと言われてしまい、諦めモードです。。。

誰も知り合いがいないところに行って、一から全てを築き上げていくのって
ワクワクするし、楽しいけれど、不安とか、嫌な思いだってするから、
そんな時に、武器になる本をあげたかったんだけどな。

まあ、それ以外に3週間前から苦労して作り上げた彼女を笑顔にするようなプレゼント用意してあるからいいんですけどね!!

あげたかった本についてはまた次回更新します。

徒然なるままに、書いてみました。
ではでは。





3/30/2016

3rd Conditionalに関して。おもしろい発見。


最近、仲良しの先生から飲んだ時に隠し撮りした写真が送られてきて、
"Invasion of privacy!!(プライバシーの侵害だ!!)"って文句言ったんですよ。

ちなみに、privacyの発音はプライバシーではなく、プリバシーですよ〜。
知らなかったの私だけかなー。

以前、インベイジョン オブ プライバシー!言ったら、
「プライバシーじゃなくて、プリバシーだから!」イギリス人に直されたので、
アメリカ英語はわかりません。

そうそう、そうしたら、返事で、
"If I'd have told you, you wouldn't have allowed the picture to be taken"と言われ、

「あれ?この文法って間違ってない????」
と疑問に思ったので今日会った時に聞いてみました。

普通だと、
3rd conditionalは"If+S+had V3, S would have V3"のはずなので

"If I'd have told you, you wouldn't have allowed the picture to be taken."
ではなく、⇨⇨⇨
"If I'd told you, you wouldn't have allowed the picture to be taken."
であるべきじゃないのー!?!?

そしたらなんと、確かに文法的にはおかしいらしいのですが、
この用法はネイティブの会話の中では頻繁に使われているらしいです。

意味は、どちらも変わらないのですが、
その先生曰く、基本は前者の文法的にはおかしい方を使うそうです。

理由としては、If I had told you,という正しい方を使うと
話すときは省略が入ってIf I'd told youとなり、Dの音はほとんど聞こえないので
2nd Conditionalとの区別がつきづらくなるからだそうです。

If I told you(2nd),
If I'd told you(3rd),

確かに、聞き取れないかも。
V2とV3が違う変化をする動詞の場合は判断がつくのですが、

例えば
If I saw her(2nd), I'd call you.
If I'd seen her(3rd), I'd have called you.
(⇨If I'd have seen her, I'd have called you.)

V2とV3が同じ変化をするtell-told-toldや、say-said-saidなどでは判断がつきづらいから、
それをわかりやすくするためなんじゃないかなと言っていて、かなり納得できました。

私もネイティブぶる為にこの話し方つかおーっと。
そもそも3rd conditionalを会話の中で使うのが苦手なので、
練習しないとなんですよね。。。

今日の発見でした。
ではでは。


IELTSの申し込み。


数日前、ようやくIELTSの申し込みをしました。
ずっとしなきゃしなきゃと思っていて、先延ばしにしていたのですが、
仲良しのタイ人の友人(19)に毎日

"Have you registered IELTS!??"

とプレッシャーをかけられ、
もう毎日聞かないでよ〜!!ってなっていたのですが、
そんなProcrastinator(なんでも先延ばしにする人)の私もついに、申し込み完了。

4月16日の土曜日に受験します。

タイでは、4月13〜15日は毎年、水かけ祭り(ソンクラーン)と言う
タイの旧正月を祝う、一年で最も大きな休日があります。

タイは4月が年間で一番気温が高く、暑い時期と言われており、
ソンクラーンの期間は「どこでも誰にでも水をかけてもいい」という決まりがあります。

ソンクラン中は、トゥクトゥクに乗っていても、歩いていても、
そこら中の知らない人からバケツや水鉄砲で水をかけられます。
また、この3日間はいくら大事な服を濡らされても、
メイクが落ちてしまうほど水をかけられても怒ることができません。苦笑

お祭りが好きな人とかには楽しいんだろうけど、
正直私は、楽しめないので、家に引きこもろうかと。。。

学校も3日間お休みになるので、その間に私はIELTSの対策をします。

そうそう、なんでソンクラーンの説明をしたかというと、
数日前にIELTSの申し込みをしようとしたのですが、
ギリギリだったためにバンコクの会場は4月末までどこも満席で、
あちゃーっとなり。
でもよく見ると、ソンクラン明けの16日だけ空席ありとなっていて、
ソンクランに感謝!ラッキー!と。
なので、皆さんは私みたいにギリギリまで引き伸さず、もっと早めに申し込んでください。

実は、カーディフ大学で連絡を取っている職員の方に
4月にIELTSを受ける予定ですと言ってしまっていたので、
予約ができないかもしれないとなった時はヒヤっとしました。

もし6月末までにIELTSでOverall7.0 (at least over 6.0 each)が取れなかったら、
8週間のプリセッショナルコースの受講の検討
あるいはカーディフに行けない可能性を覚悟して、
9月までに自力でOverall7.0 (at least over 6.0 each)をとるか、
取れなかった場合は条件なしで合格をもらっているシェフィールドハーラムに行くことも視野に入れないといけないので、そろそろ真剣に勉強しないとやばいです。

IELTSのリスニングとリーディングに関してはそれなりの自信があるので、
今回はライティングとスピーキングの対策だけしようと思っています。

しばらくさぼり気味だったのですが、
これからはまた定期的に4月のIELTSに向けて更新していけたらなと思います。

ではでは。


3/29/2016

美容室アトリカ(バンコク)


お久しぶりの更新。
最近めんどくさくって更新さぼり気味だったのですが、本日親友からラインで
「最近ブログサボっているね?」
とツッコミを受けたので、書かなきゃwwwとなり、更新中です。

先週、バンコクに来てから2回目の美容室に行ってきました。
前回はウルサロンさんに行った記事を更新しましたが、
結局ヘアスタイルがあんまり気に入らず。今回はアトリカと言う美容室へ。

場所は、トンローのソイ6で、駅から歩くと15分弱くらいかかります。
もちろん私は駅からバイタクで向かいました。

パクソイ(ソイの入り口)で降ろしてもらって、50mくらい先の左側にお店があります。
インターホンを押して中に入ると日本語を話せるスタッフさんと日本人スタッフの方々が迎え出てくれます。
タイ人スタッフの人たちの日本語レベルがすごく高くて驚きましたw
予約の時に電話で話した時も、最初は外国人が話しているって気がつかないほどの上手な日本語で対応してくださいました。

中に入る時、玄関口でスリッパに履き替えます。
これが結構、いい。スリッパに履き替えるとお家モードになれるので、
個人的に好感度アップでした。笑

で、担当の方は女性でした。
最初に名前を教えてもらったのだけど、忘れてしまった。。。
でも、カットは本当に上手で、言わなくても私がしたい髪型をわかってくれて、
とっても良かったです。

私は前髪の生え際につむじがあって、割れやすい上に直毛で
普通にカットするとうまく分けることができないので、毎回美容師さんに困るのですが
担当者の方は、言わなくても気がついてくれて、
ちゃんと綺麗に分けられるようにカットしてくださいました。

もちろん技術だけじゃyなくて、お話もすごく楽しかったです。
カットしてもらっている間に飲んだパッションフルーツ酢のジュースもおいしかったです。

気にいる美容室とか、上手な美容師さんを見つけるのに
きっとしばらく時間がかかると思っていたのですが、
結構すぐに見つかっちゃったのでラッキーでした。
これからはアトリカさんに通おうと思います。


ではでは。