4/29/2016

IELTSの結果(4月16日受験)


IELTS
の結果が出ました〜。

過去から今までの全部のスコアがこちら。
過去記事でも触れたことありますが。

2014/10/19(Tokyo)
L5.5 R7.0 W4.5 S5.0  Overall 5.5

2014/11/23(Tokyo)
L6.5 R6.0 W4.5 S5.5 Overall 5.5

2015/02/06(Tokyo)
L6.0 R6.5 W5.5 S5.0 Overall 5.5

2015/09/03(Bangkok)
L7.0 R7.5 W5.5 S6.0 Overall 6.5

最新スコア
2016/04/16(Bangkok)
L7.0 R7.5 W6.5 S7.0
Overall 7.0

人生で英語を初めて話してからここまで来るのに、
1年と7か月かかりました。

リスニングとリーディングは大体予想通りのスコアでした。
強いて言えば予想より少し低め。

リスニングは7.5くらい取れてるかなと思ったのですが、
やっぱりスペルミスで結構点数を落としてたみたいです。

なんにしろ、ようやくプレッシャーから解放されて嬉しいです。
それと同時に、仲良しの友人の母校であるシェフィールドハーラムにも行きたかったなあという想いが溢れ出てきて、涙しちゃいました。

まだ100パーセントは決めてませんが、
今の時点ではカーディフ大学に行こうと思っています。

結局、私にとって最難関だったライティングは最後はほとんど勉強せずに受けて6.5が取れちゃいました。

試験前は、毎日エッセイを書いたりすることはせず、
どちらかと言うと、TIMEを読んだり洋書を読んだりして
単語と語法のインプットに念頭を置いて勉強していました。

本番では試験問題が私にとってラッキーな環境問題に関することだったのと、
初めてTask2で時間内に250words以上書き、Conclusionまで締めれたのが効いたみたいです。

内容は自分的には結構薄かったのですが、
難しめの単語を正確に使えたのと、冠詞が抜けていないかの確認を最後に出来たこと。
あとはAl GoreTED Talkからの引用のおかげで点数を押し上げれた気がします。

インプットって大切ですね。TED Talkたくさん見ていてよかったー。

役に立ったTED Talkはこちらです。

アル・ゴア:気候の回避
https://www.ted.com/talks/al_gore_on_averting_climate_crisis?language=ja

アル・ゴア:気候の危機的状況に関する新しい考え方
https://www.ted.com/talks/al_gore_s_new_thinking_on_the_climate_crisis?language=ja

4/16/2016

IELTS受験(5回目)


朝6時に起床して、バンコクのNana駅から徒歩2分ほどのランドマークホテルへ。

バンコクでのIELTS受験は2回目なのであんまり困らなかったです。
前回と違ってなぜか受験者が非常に多く、試験官いわく380人ほど受験していたそうです。

集合は8時なのに、一人一人のIDと指紋の認証、写真撮影があるので
全員が会場に入るまでに1時間以上かかり、結局試験のアナウンスが始まったのはだいたい9時15分頃でした。

IELTS受けるのを嫌いな理由って個人的には3つあって、
一つはIDの認証に時間がかかり過ぎて、時間の無駄だなあと思うこと。
もう一つは朝早く起きないといけないこと。
最後に、受験者が多すぎて、人混みにストレスを感じることです。

IELTSの試験自体は結構興味深い内容のものが多いし、
試験中はずっと集中しているので時間を持て余すこともなく、あんまり気になりません。

リスニングは、ちょっと難しかったかも。
覚えてる限りで解答した単語を書き並べたいと思います。
スペルミスで結構点数落とした感はあるけど、7.0は切ってないと思う。

Task1とTask2は最初の2問を除いて、すべて選択でした。
しかも、最初の答えは住所(Rose Lane)、もう一つは電話番号の書き取りでした。
"Rose Lane"って実は、過去問の中に全く同じ解答があるんですよね。
過去問(IELTS2 Test4のTask1の解答が"16 Rose Lane")を練習用にやった時、
LとRの違いがうまく聞き取れない私は、"Roads Rain"と解答して間違えたので、
本番の試験ではしっかり解答できました。

ちなみに、今日の試験では"Rose Lane"と言った後に、お花のローズですよねって会話の中で確認していて、優しい!!って思いました。過去問ではそんなヒントなかったのに。

IELTSは結構同じ単語出してくるので、過去問のやりがいがありますよね。
前回はバルコニー(Balcony)って解答が過去問でやっていたのでスペルミスせずにかけたのを覚えています。

覚えている限り解答した単語並べます。
Task4は相変わらずのスペルミスで失点。。。順番は記憶が曖昧なのであやふやです。

Task3
academic
title of texts
magazines
appeal

Task4 (The history of umbrellas)
power
women
bones
steel
grobes → gloves
nilon → nylon

うーん。結構覚えてないwww

リーディングは、ぼちぼち。
そんなばか難しくなかったけど、今回は7.5取れている自信が全くないです。

ライティングのTask1はバーグラフ。
すごい単純なやつで、拍子抜けしました。

Task2は、"「近い将来、地球に住めなくなるかもしれないのでもっと多くのお金を他に住める惑星(火星とか)を探すために費やすべきだ」と主張する人がいますが、どの程度同意しますか?"って問いでした。

これもなんか、正直そんなに難しくないと個人的には思ったので、
またもや拍子抜けと同時にすごいホッとしました!
難しくないとか言いつつ、Task2に45分費やしてしまい、
Task1がおざなりになってしまいました。これは私のいつものパターンです。
5回受験してるけど1時間以内に満足いく解答が書ききれたことがない。。。

でも今回は多分両方とも指定の字数は超えていると思うので、
6.0くるといいなあと淡い期待を抱いています。
(ライティングで6.0超えたことがないのでw)
ライティングが終わって一旦解散になったのが12時20分くらい?ですかね。

スピーキングテストは午後の4時40分からだったので、
時間を潰すためと、試験直前まで出来る限り英語を喋っていたいなと思い、通っている語学学校へ。

で、仲良しの先生とお昼ご飯を食べに行き、IELTSのアドバイスをもらい。
そのあとは学校にいるタイ人のPT(パーソナルチューター)とおしゃべりしてました。
彼は、ニューキャッスル大学でヒューマンリソースのMAを取った人で、
向こうに行く前のIELTSスコアは7.5だったとか。すごい。

スピーキングで聞かれた内容は
恒例の"What do you do?"から始まり、
Task1では(前回もこれ聞かれたんですけど)

・友達とどれくらい頻繁に遊びに行きますか。
・最後に遊びに行ったのはいつですか。
・大勢で遊びに行くのが好きか、あるいは少人数で遊びに行くのが好きか。

・お気に入りの家族写真はありますか。
・写真を撮るのは好きですか。
・セルフィーはしますか?どれくらいの頻度で写真を撮りますか?
・機会があればもっと上手に写真を撮れるようにコースの受講をしたいですか?
・コースの受講をしたら何を撮りたいですか?

Task2のお題は、
行ったことがないけれど、ぜひ行ってみたい国について。
・どこに行きたいか
・なぜそこに行きたいか
・そこで何がしたいか
他にやりたいことはあるか

Task3では、旅行をすることの意義と文化の違いについて聞かれました。
・旅行をすることで得られるものは何か
・そこを訪れる以外で海外の文化を知るためにできることは何か
・文化の違いを認識することは大切かどうか
・旅行で何処かの国に行くことと住むことは全く異なるものかどうか
・近い将来世界の文化の多様性はより狭いものになるか、より広がるかどっちだと思うか

以上です。すごく疲れて、そのあとまた学校に戻ったけど1時間以上寝てました。
多分、最低でもOverall6.5はとれていると思うけど、7.0に届いたかどうかは正直自信ないです。

スコアが出たらまた記事にします。




4/09/2016

好きなコメディアン(Jack Whitehall)


私の最近のお気に入りのコメディアンの紹介です。

最近はあんまり露出していないみたいだけど、
イギリスでは、有名なコメディアン。

ジャック・ホワイトホール!
(Jack Whitehall)

私が彼を初めて知ったのは偶然で、
youtubeでユアンマクレガー(Ewan McGregor)の動画について調べていた時、
(スターウォーズの頃からのファン)
The Graham Norton Showの動画が出てきて、
そこにジャックホワイトホールが出演していたのがきっかけです。

この動画で彼がアメリカのディズニーワールドに行った時のネタを披露していて、
それがめちゃくちゃ面白くて、そこから色んな動画を見るようになりました。

Youtubeで観れる動画そんなにたくさんはないんですけど、
中でも一番オススメの動画はこちら。

The John Bishop Christmas Show

めちゃくちゃ笑えます。

字幕もちゃんとしたものが付いているし、
彼の発音はめちゃくちゃポッシュ(Posh)で聴きやすいので、難しくないと思います。

彼の喋り方もかっこいいけど、見た目もカッコいい!!
これを普通のイギリス人に言うと、

「ジャックホワイトホールなんてポッシュで全然かっこよくない!!むしろ一生懸命ポッシュじゃなく見せようとしていてダサい!!かっこ悪い!」

って言われます。
ふーむ。

前から感じていたけど、イギリスでは上流階級出身であることは
ダサいってイメージがあるみたいですよね。

Fresh Meatというドラマにも出演しているのですが、
その役は、まさにポッシュなジャックホワイトホールにはぴったりな役だそうで、
イギリスでは、上流階級出身の人とかお金持ちは、こういう扱いを受けるのかーと勉強になりました。

ぜひ見てみてください。
ではでは。

※オススメの本の更新がなかなかできない。。。




4/07/2016

IELTS リーディング


IELTSのリーディングについて。

まずはじめに、私はIELTSのリーディングで
IELTS対策コースで習ったテクニックは一切使っていません。
なぜなら、私にとっては全く役に立たないどころか、
それを使って解くとむしろ点数が下がってしまうからです。

私は、問題文をまず最初に読んで、その後初めて問いを見ます。

問題文を読むときは、人の名前年号その文章で使われている特別な単語(大体文章内でそれが何かについて説明されている)を丸や四角で囲みます。
段落を読み終わるごとに、もしその段落の言いたいことがつかめた時は、
横に日本語でも英語でもいいので、書き留めます。

例えば、誰か有名な人のバイオグラフィーだった場合、
段落ごとに、「生い立ち」「About parents」「結婚」など、一目見てどの段落が何について触れているかをわかるようにします。

そうして読み終えて、初めて問いを見ます。
読み終わった直後なので、内容がまだ頭に残っているのを踏まえて、
覚えている限りで問いに答えていきます。

読むのにかかる時間は大体10分です。
内容が軽いものに関しては8分くらいで読み終わるので、
問いを答えるのに10分以上の時間を割くことができます。

私の場合、スキミング(Skimming)とかスキャニング(Scanning)は絶対に使いません。

※スキミングは文章をザーッと読むこと。スキャニングは自分の探している単語や年数などを短時間で探すことですね。

ただ、ブリティッシュカウンシルで授業を取っていた時の講師も、
私の通っている語学学校でIELTSコースを担当している講師も
どの人にもスキミングとスキャニングをゴリ押しされました。。。

ネットで検索をかけてもみんなこのテクニックが非常に重要だとか、
高得点を取るには欠かせないとか言ってますが、
別に特別なテクニックなんて使わなくても、
読解が得意な日本人は7.5くらいなら取れると私は思います!!!
自分のやり方を無理やり変える必要はないと思います。

IELTSの過去問をたくさんやる必要もないと思います。
いくつかやってみて、時間の感覚と問題の傾向さえつかめれば、
あとは普段から洋書を読んだり、BBC読んだり、英語の文章に触れていれば、
全然難しくないです!特別な勉強をする必要性はないと思います。

大事なのは、時間配分。
20分以内で解き切れそうにない時は、もうそこは推測で答えを書いて、次の文章に行くこと。そうしないと、取れる問題で点数を落としてしまうというすごくもったいないことになりかねないです。

ではでは。

4/05/2016

Fの発音。


こんばんは。
昨日まで、自分が英語の"F"を正しく発音できていないということに気がついていなかったはりぼうです。

これまでも、"V"の音は結構気にしていたし、練習もしていたのですが、
"F"の発音を気にしたことがなかったんですよ〜。

よく考えたら結構な確率で"フォ"って発音してた。。。
フォードとか、ファックスとか。
英語の"F"の音は、カタカナでは表現できる音ではなくて、
"V"と同じように下唇を噛んだ状態から発音をしないと出ないんですね〜。

英語の"V"と"F"の音は、Phonetic(音声学)で言うと、
使う器官は全く同じで、喉が震えるかどうかだけの違いらしいです。
確かに、言い比べてみると、納得できる。

先週末にポーカーをしていて、Fold(降りる)とCallっていう時に、
何度も聞き返されて何が原因なのか考えてみたのですが、原因は2つあるんじゃないかと。

1つ目は、"F"が正しく発音できていないこと
2つ目は、日本語のカタカナで書くと"オー"となる〔əʊ〕ɔː〕の使い分けができていないこと

です。

・Fold/fəʊld/ 
・Call/kɔːl/

上記の二つは、ネイティブが正しく発音すると全然違うんですが、
私が発音すると同じに聞こえるらしい。。。苦笑
Callはまだしも、Foldの"オー"はめちゃくちゃ難しい。でないよ、こんな音。。。

どうやって練習したものかなー。笑

ちなみに、

・Fact/fækt/
・Fuck/fʌk/

もよく聞き間違えられて、これはかなり練習しました。
最近は、意識してだいぶ改善されてきたけど未だに自然には言えない。
コツは〔æ〕の音を出すときは、下を浮かせないことでしょうか。

ポーカーのFoldとCallとは違って、Factって単語はよく使うし、その度に
Fuckって聞こえるらしく、相手を罵ったり、罵倒していることになっちゃうので
気をつけないと。笑

そうそう、基本的に私、音楽を聴くという行為が嫌いなのですが、
最近はなぜか日本の曲をよく聴いています。

個人的には洋楽を勉強に使うっていうのはあんまり好きじゃないです。
もちろん好きな曲の歌詞を覚えたりするのは、英語学習の一環としてすごく効果的だは思うのですが。

音楽って、日本語聴いても歌詞カード見ないと何言ってるかわからない歌詞って多いのに。英語で聞いてわかるわけないじゃん!!!って思ってしまう自分がどこかにいる。。

そんな私でもまあお気に入りの歌手とか曲はあって、
イギリスでは断トツでオアシスが好きです。
ザ・リバティーンズなんかも聴いたりしますが。
有名どころですがリバテーィンズの"Don't Look Back into The Sun"とか大好き。
オアシスの"Don't Look Back in Anger"も大好きです。

曲名が似ているのはたまたまですね。はい。

日本の歌手では、ラルクアンシエルとBUMP OF CHICKENが好きです。

うーん。発音どうしよう。一番のコンプレックス。


4/02/2016

ブログ紹介。


今日は友人がブログを始めたのでその紹介をしようと。

彼女は大学の後輩で、2016年の9月からアイルランドにある
ダブリンシティ大学(Dablin City University)に進学します。

イギリスの大学もいくつか応募していて、
オファーも出ていたので、アイルランドだけじゃなくて
イングランドの大学に関しても書いていくんじゃないかと。

同じ時期に同じように英語の勉強を頑張っていたし、
IELTSのスコアも似たり寄ったりで、
イギリス英語が好きなところとか、
共通点がたくさんあって、仲良くなった友人です。

いつも色々教えてもらってたり、
助けられたりで、私よりずっと役に立つ記事を更新しそうな。。笑
嬉しいような、悲しいようなwww

興味がある人は是非読んでみてください。

「新卒フリーターがアイルランド大学院留学」
http://irish-ma-jiji.hatenablog.com/