1/09/2016

大学選びの基準。


大学選びの基準について。

私の大学選びの基準は

・ジャーナリズム学部があること
・イングランドにあること
・求められるIELTSスコアが高すぎないこと
・ただし、ロンドン以外にあること
・街の環境がいいこと
・できればイギリスで上位校であること

でした。

私にとって一番大事なのは学びたいことが学べる環境であるかどうかなので、
ジャーナリズム学部があることが外せない条件でした。

日本とか他のヨーロッパの大学でもそうですけど、
ジャーナリズム学部って、意外とないんですよね。。。

どうして日本の大学はジャーナリズム学部ないんですかね。
ジャーナリズム系で比較的有名なのは、日本大学の新聞学科?くらいですよね。

私の大学にも文学部の中で、情報メディア専攻や文芸メディア専攻という専攻がありましたが、実際にそこで学んでいる友人の話を聞く限り、メディア学って感じではなかったですね。

場所に関してですが、ロンドンは物価や生活費が高すぎるのと、
私は大きくて人の多い都市よりも小さくてのどかな都市に行きたかったので、
ロンドンの大学は候補から外しました。

・イングランドにあること
と言いながら、ウェールズのカーディフ大学に出願しているのには理由があって、
大抵イングランド出身の人ってウェールズ、スコットランド、アイルランドのこと
ちょっと小馬鹿にするというか、イングランドのがいいよ、みたいな感じなんですけど、
カーディフ大学に関してはどの人に聞いても、街の環境もカーディフ大学も素晴らしいと答えが返ってきたからです。

また、私が本当に一番行きたかったのは、
というか未だに一番行きたいのはヨーク大学なんですけど、
ヨーク大学にはジャーナリズム学部がないんです。

ということで、泣く泣くヨーク大学への出願は諦めて、

①the guardianのUniversity guide 2015: league table for journalism, publishing and public relations
②TIMEのWorld University Rankings

を参考にして出願する大学選びをしました。

これらの表を、語学学校のイギリス人の先生2人に見てもらって、
おすすめを教えてもらい、その上で自分でホームページを調べました。

大学院留学を決めた当初は、タイの大学院に行こうと思っていたのですが、
いろいろ調べるうちに、ノルウェーの大学院やドイツの大学院も候補に上がってきたのですが、最終的にはイギリスの大学院のみへの出願を決めました。

もともとノルウェーとドイツへの留学を考えたのは、
学費がタダだからという理由だけだったのですが、

調べるうちにドイツの有名大学にはジャーナリズム学部やメディア学を学べる大学がないこと、またドイツ語が必須であることがわかり、断念しました。

ノルウェーは、私の学びたい学部のある有名大学が幾つかあるのですが、やはり出願はしないことに決めました。なぜなら、ノルウェーでメディア学を学ぶ場合、私は大学で文学部卒だったので、改めて大学から勉強し直さないといけないこと、またノルウェー語が必須なことなどがネックになったからです。

まあ、実際のところ、私はイギリス英語が好きで好きで仕方ないので、
イングランドにどうしても行きたいってのが1番の理由なんですけども。

そんなこんなで最終的に下記の6校に出願しました。

・Liverpool John Moores University(International Journalism) 500-600位
・Sheffield Hallam (International Journalism) 600-800位
・University of Leicester(Journalism) 167位
・University of Central Lancashire (Publishing) 600-800位
・University of Leeds (International Journalism) 133位
・Cardiff University (International Journalism) 182位

ひとまず、大学選びの基準についてでした。



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