8/03/2016

一時帰国してビザ申請をしてきました。


先週の28日(火)の朝のJAL便で東京に戻ってきて、
27日(水)朝8時15分に申請センターの予約を入れていたので書類を提出してきました。

新橋から歩いて行ったのですが、グーグルマップを使っても結構分かりにくい場所にあってちょっと迷いました。日比谷神社の左側の通りが二手に分かれているのですが、そこを右にまっすぐいったところにVFS東京ビザセンターがあります。




30分早く着いてしまったのですが、とりあえずエレベーターでビザセンターの階まで上がったら、看板があって「8時からしか開きません。」といったような事が書かれていたので、一旦降りて同じビルに入っていたファミマでサンドイッチを購入。

近くの駐車場の手すりに腰掛けてモグモグしながら、センターが開くのを待ちました。
サンドイッチの裏に写っているビルが東京のビザセンターです。



モグモグし終わって、8時ちょうどくらいにまた行ったら既に4人くらい入り口で並んでいました。

入り口には警備員さんがいて、一人一人順番に用件を聞いたり、予約表の確認をしたり、携帯の電源が切れているのを確認したり、カバンの中身とボディチェックをしたりしています。
一通り終わるとようやく番号札をもらって中に入れます。

中での待ち時間はそんなになかったです。
担当の方はすごい丁寧で良い方でした。
ただ、自分で書類を全部用意したと言ったところ、書類が揃っているかどうかのチェック(ゲットイットライトサービス)を勧められました。

1920円支払って、書類が足りているかどうかのチェックをしてもらいました。
ちなみに書類の中身のチェックはしてもらえません。

そんなこんなで書類を提出すると、「お掛けになってお待ちください。」と。
10分ほど待つと名前を呼ばれて、書類が確認できましたので〜みたいな感じで引き取りの際に必要な書類などをもらい、書類関係は終了です。
そのあとは生体認証の部屋の番号札を取り、生体認証をして、やっと帰ることができます。

全部でかかった時間は30分くらいでした。結構すんなり終わるものですね。

私はアメリカ生まれで過去にアメリカパスポートを取得していたことがあり、申請書の「過去に他の国籍を保持していたことがありますか」という質問にYESと答えていて、多少不安だったのでアメリカパスポートも一緒に提出しました。

その際、アメリカのパスポートだけでなく日本のパスポートも持っていたよということで当時のパスポートも念のため提出したら、なんと全部で6冊も提出することに。苦笑

あとは、普通は日本人には必要ないのですが、過去1年以上タイに住んでいたので肺結核の診断書も一緒に提出しました。

それくらいですかね。。。ランダムに聞かれると噂の残高証明は必要ありませんでした。
せっかく翻訳機関で翻訳をお願いしたのに。。。

そんなこんなでビザ書類提出は無事終了したのですが、、、

次回につづきます。














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