7/24/2016

日本への帰国準備とTier4申請書


帰国が急遽決まったため、非常に慌ただしかったのですがようやく色々落ち着いてきました。

私の状況はちょっと複雑なため、わからないことが多く、何度も問い合わせをする羽目になった上に、ビザに関する問い合わせ先に、日本用のダイヤルがあったのですが、タイの番号からはかけれないので、すべて英語での説明となり結構大変でした。

・資金証明に用いる口座は海外の銀行のものでも問題がないかどうか。
・1年以上海外に住んでいて日本の住民票を抜いていてもCountry of Residenceは日本になるのかどうか。
・両親が日本に住んでおらず、日本に家がない場合Permanent addressはどこになるのか。
・IHSナンバーは申請書作成の旅に新しいものを取得するべきなのかどうか。
などなどです。

上記の回答としては、
・銀行口座については海外のものでも問題ないとのこと
・住民票を抜いていても日本国民である限りは日本での申請になること(滞在している国の半年以上のビザが残っている人は海外での申請も可能のようです)
・Permanent addressはたとえそれが親戚や兄弟のものでも日本の住所の方が好ましいということ
・IHSナンバーは申請の度に新しいものをその都度申請すること。

だそうです。

問い合わせを完了し、日本のビザセンターの予約をし、優先サービスに申し込み、飛行機を取り、宿泊先を決め、ようやく落ち着きました。

今度こそうまくいきますように。

その日のうちにやらないといけないことのリストを作り、色んなところに電話をかけたり、予約をしたり、出版社でバイトしていた時にこういった事をよくしていたので、なんだか懐かしい気持ちになりました。

あとは日本に飛ぶ前日の月曜日に資金証明の発行を再度してもらえば全て完了です。
ネットで調べていると、資金証明に必要な資料は

銀行で書類提出日から30日以内の最終取引日から逆算して、最低28日以上の必要資金が継続維持された、取引明細書、または通帳ページ

と書かれているのですが、この日本語、結構意味わからなくて
まあつまり、私の場合で考えると、7/27にビザ申請の書類を提出するので、
最終取引日は30日以内の6/27以降でないといけなくて、
更に証明書を銀行で発行してもらう日より以前に28日以上継続して一定額(私の場合は授業料の残り£14,500とロンドン郊外での生活日最低資金£9,135を足して合計で£23,635)が入っている必要があるということですよね。

私は下線を引いた文章を見て、しばらく理解できなかったのでわかりやすくなるように言い換えたつもりなのですが、余計わかりづらくなっていたらすみません。

で、ですね。
私が前回銀行で発行してもらった証明書は最終取引日がすごい前のものだったので
上記の定義からいうと有効ではないと思うので証明書を発行してもらう日に少額の引き出しか振り込みをし、最終取引日を変更した上で改めて証明書を発行してもらわないとなんです。

500B支払って、証明書の翻訳してもらったのに証明書が新しくなるので改めて翻訳してもらわないといけなくなりました。

本当にややこしくて、大変ですね。
自分でやってみて、留学準備の手伝いをしてくれる代理店が多くある理由にも納得がいきました。でも私はこんな作業も自分一人で出来ないでイギリスに行ってMAを取って帰ってこられるとは思えないので、自力で頑張ります。

今が踏ん張り時。
ではでは。

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