1/30/2016

イギリス留学フェア①(バンコク)


British Council Education UK Exhibitionに行ってきました。

開催場所は、通っている語学学校Wall Street Englishから
歩いてすぐのサイアムパラゴンの最上階のパラゴンホールでした。

私は出不精で、人が多いところは苦手なので
普段はそう言ったフェアやイベントには顔を出さないのですが。

今回は特別。
なぜなら、カーディフ大学に問い合わせた件での返事が数日前に来たのですが、

Your application is currently being considered by the admission tutor.

と、出願が確認された時に来たメールと全く同じ文面できたからです。

カーディフ大学からのオファーの返事はなかなか来ないにも関わらず、

「1月の末にうちの大学のインターナショナルオフィスのケイティーがタイのバンコクに行くので、質問があったら気軽に来てね!もし忙しくてイベントに顔が出せなくても質問があったらこちらまでメールしてね〜!」というイベント告知のメールはしっかり来ていたので、それを思い出した私は、

いい機会だから直接職員にあって会って、
「12月に応募したのに結果まだ来ないんですけど、これってどういうことですか?」って文句を言いに行こうと決意し、学校の授業の合間にいざ会場へ。
(会場までは学校からドアtoドアで徒歩5分くらい)

行ってみたら、130くらい大学が来ていたみたいで、
思っていたよりずっと大規模なイベントで、びっくりしました。

せっかくの機会なのでオファーをもらっているレスター大学と、
諦めきれないヨーク大学のブースにも行ってきました。

まずは、レスター大学のブースへ。
それぞれのブースにはタイ人のスタッフがいて、
一部のタイ人は彼らとタイ語で話しているのですが、
当然ながら私はタイ語はちょっとしか話せないので、
タイ人の後ろで暇そうにしているイギリス人に、声をかけました。

初対面のイギリス人と話すことなんて滅多にないので、ドキドキ。
私が話したレスターの人はスザンヌさんという年配の女性でした。

正直に言うと。特に質問があって行ったわけじゃなかったので、
とりあえず、「私は今レスター大学のジャーナリズム学科から条件付き合格をもらっているのですが、条件っていつまでに満たせばいいんですか?」っていうアホみたいな質問から入りました。

そうしたら、条件はなんなのかと聞かれ、「IELTS7.0です。」と言ったら

「あれ?うちの大学院ってそんなに高いスコア要求してたかしら?ちょっと確認するから待ってね。」と行ってガサゴソ資料を漁って、

「ああ〜なるほどね。うちの大学は一部の学部でIELTS7.0を要求しているみたいね。ジャーナリズム学部はニュースを書いたり、英語能力が求められるから7.0必要なのよ。でも、同じ学部でもいろんな選考があって、例えば、Global media and CommunicationとかMedia and Public RelationsとかならIELTS6.5でも行けるわよ。もしどうしてもJournalism Studiesってこだわりがないなら専攻を変えたらどうかしら。結局学ぶことはそんなに変わらないわよ。」って言われて

「え?それってもう一度他の学科に一から応募し直すんですか?」と質問。

そうしたら、

「その必要はないわよ〜。インターナショナルアドミッションオフィスにメールして、今Journalism Studiesからオファーもらってるんですけど、もしIELTS7.0が授業が始まるまでに取れなかったら、IELTS6.5で行ける他の専攻に変えてもいいですかって聞けば、きっと大丈夫なはずよ!」と。

マジか、、、。
パーソナルステイトメントに"なぜジャーナリズム学科を学ぶ必要があるか"を書いたのに、専攻変えるのってそんなに簡単なんですか。びっくり。笑

大学の職員の人と話すのって、本当に大事なんですね。
改めて実感。こんな情報、まさに寝耳に水でした。
とにかく嬉しくて、「ありがとうございました。話せてよかったです。」と頭を下げて、次のブースへ。

最後に、「でもあなたならIELTS7.0取れると思うわ〜。」って言ってくれて、ほっこり。

長くなりそうなので、
ヨーク大学とカーディフ大学のブースに関しては次の記事で書きます。

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